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タンザニアからの手紙 No.65

ヘンドリック・リランガ展2018、ありがとうございました!




金山 麻美(かなやま あさみ)



 5月15日、東京は座・高円寺のGalleryアソビバから始まったヘンドリック・リランガ展。28日には、ヘンドリック自身も来日し、様々なイベントも行ってきましたが、6月17日、京都の堺町画廊にて、無事終了いたしました。

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<座・高円寺にて>
 東京、名古屋、京都のそれぞれの会場やイベントにたくさんの方々にお越しいただき、ヘンドリックともども感謝の気持ちでいっぱいです。

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<座・高円寺、「みんなの作業場」ワークショップ:写真提供、座・高円寺:撮影、梁丞佑さん>
 ヘンドリックはいつもポジティブで明るく楽しく、なんでも食べるし、いっしょにいて疲れることがありませんでした。
(京都でのお昼ご飯が毎日タイ料理に通ってたのには、おいしいけど、毎日だと。。と思わないこともなかったですが)
「自分の作品を見て楽しく元気になってほしい」と何度も繰り返し語っていました。
彼のシェタニたちもいつもポジティブなのだそうです。
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<名古屋の珈琲豆のイツヅヤの中野夫妻と>
 おしゃべりなので、話が止まらず、ギャラリートークやイベントなどの時に通訳が追い付かなかったことがままあったことをお詫びします。。。

 高円寺のギャラリートークに参加した方から聞いた「沖縄の木の上に住む精霊」の話がとてもヘンドリックには印象的だったようです。
その後、ことあるごとにその話をしていました。キジムナーというガジュマルの木にいる精霊だということがあとでわかってきましたが。その後、ネパールから来た画家に京都で会う機会があり、やはりネパールにも木に住む精霊がいるとのことでした。

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<京都、堺町画廊にて>
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<京都、堺町画廊にて:左から二人目がオーナーのふしはらのじこさん>
 シェタニは、目には見えねど、どこにでもいて、それぞれの人々の中にも、それぞれのシェタニがいるとヘンドリックは語ります。

 ヘンドリックのシェタニたちは、彼の作品によってみなさんが会うことができるシェタニとなりました。彼らはいいシェタニで、人々を守ってくれる、元気づけてくれ、ハッピーな気持ちにしてくれるシェタニたちだそうです。

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<日本滞在中に描いた作品:花を愛でるシェタニたち>
 ヘンドリックのシェタニたちも日本で、多くの方々にお会いできたことを、とても喜んでいることでしょう。
 心から、みなさんに幸あれ。

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<イヅツヤさんで中日新聞の取材を受けました>
 以下、ヘンドリックからのメッセージです。

 「日本や日本の皆さん、ほんとうにどうもありがとう!!!
わたしの人生の中で仲のいい友人のようになった東京と名古屋、そして京都と大阪!!!展覧会期中ずっとほんとうに素晴らしい時間が過ごせました。何も言うことができません!終わるころには、日本はわたしの第二の故郷のようになっていました! わたしのやる気をますます押しだしてくださった日本の皆さんにたくさんの感謝を!」

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<ヘンドリックと筆者>
 日本とタンザニアの距離もまた少し近づいたでしょうか。そう願います。

 ありがとうございました! Ahsante sana!


 ヘンドリック・リランガ展に関する写真やニュースなどをもっと見たいという方は、Facebookの「ヘンドリック・リランガ展2018」をどうぞご覧ください!

  ヘンドリックの作品たちは、8月に富山県南砺市で行われる音楽祭、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドでまた展示されますので、お楽しみに!! 会期は8月24日(金)から8月26日(日)の3日間です。


☆このお話はわたしのブログ「タンザニア徒然草」にアップしたものをちょっとだけ再構成したものです☆



                                                           (2018年6月30日)


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