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タンザニアへの誘い-人間・文化の交流を目指して-Karibu Tanzania(タンザニアへようこそ) タンザニア、あるいはアフリカを目指す人の目的は何だろうか? 大自然、野生、素朴、飢餓、貧困、援助、開発、自立……、そういったキーワードで包み込めるものなのかどうか…。ヨーロッパからキリマンジャロ山の頂を望見しながら、あるいはアジアからザンジバル島のやしの木と珊瑚礁を見下ろしながら 、赤茶けた大地のダルエスサラームの空港に着く。町中に入るとまだまだ植民地時代の建物が幅をきかせる埃っぽい町で、人口300万を超えるとは到底信じられぬ中心部は小さな都市である。ダルエスサラームの散策にはそれほど時間はかからない。 この都市の深みに入らない限りは…。 ダルエスサラームを出て車で1時間も走ると、もうサバンナが広がる。 時速100キロ以上で走っても変化に乏しく高速感のない一本道が地平線まで続いている。 時折思い出したように現れては消えていく日干し煉瓦と草葺きの村、女たちが水や薪を頭に載せて歩いていたり、マサイの少年が牛を追う姿が登場する。単調で人口希薄で豊かとは思えない大地。 しかしキリマンジャロ山麓に入れば、滴る緑の中、目一杯に開墾されてコーヒー他の換金作物が植えられて、 小学校に通う生徒の数の多さ…。 ザンジバル島。香辛料の香りを乗せた風が迷路の町を吹き抜け、縁台でコーヒーをすすり、 バオというゲームに興ずる男たちや、それを横目で見ながらすまして通り過ぎる黒いブイブイ姿の女たちが異国情緒を誘う。 ダルエスサラームから未舗装で、雨季には閉ざされてしまう悪路を一路南下すること一日、キルワの沖合いの島には13~15世紀、 黄金の取り引きで栄え、イブン・バトゥータの旅行記に名高い遺跡(世界遺産)が叢に眠っている。 ダルエスサラームの北1時間余りのところにはバガモヨという奴隷の積み出しで名高い漁師町があり、 今はタンザニアの民族芸能保存の芸術大学がある。故人となってしまったが、そこの教官だったザウォセという音楽の天才がいた。彼が育てたチビテ楽団が今もザウォセの遺した音楽を広げながら、歌い、踊りつづけている。 セレンゲティ、ンゴロンゴロ、ルアハといった高名な国立公園では、勿論弱肉強食の野生の王国が今なお生き生きと営まれている。 西の果てタンガニーカ湖畔にはチンパンジーの桃源郷マハレが残され、人類の起源、進化に思いを馳せることが出来る。アフリカ大陸最高峰、万年雪をいただくキリマンジャロを目指す登山者も多い。 それぞれのタンザニアです。 Karibu Tanzania JATAツアーズがお手伝いできること
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