タンザニア隣国情報



ケニア



1.正式国名:ケニア共和国(Republic of Kenya)

2.首都:ナイロビ(Nairobi)

3.元首:ムワイ・キバキ大統領(Mwai Kibaki)2003年1月就任。

4.独立:1963年12月10日(旧宗主国イギリス)

5.人口:3,067万人(2002年)

6.面積:582,000平方キロ

7.言語:スワヒリ語が国語。英語が公用語。それ以外にギクユ、ルオ、カンバなどの民族語。

8.通貨:ケニア・シリング(Ksh)。2007年5月現在US$1=Ksh64。

9.ビザ:日本人には必要。ダルエスサラームのケニア総領事館(Mafinga St.)で取得できる。トランジットTsh20,000、シングルTsh50,000、ダブルTsh100,000、マルチTsh150,000。所要1日。写真2枚。

10.日本大使館:ナイロビにある。(ICEAビル、Kenyatta Ave.)

11.ケニアへの交通:非常に多い。
(1)空路:ダルエスサラーム、キリマンジャロ、ザンジバル、ムワンザからケニア航空、プレシージョン航空の直行便が飛んでいる。
(2)海路:ダルエスサラームからザンジバル、タンガ経由でモンバサまで。
(3)陸路:ナマンガ(アルーシャ~ナイロビ)が大動脈で、ナイロビから北部サーキット、キリマンジャロ登山へ向かう人が通過する。、タベタ(モシ~モンバサ)、ホロホロ(タンガ~モンバサ)が主要ルートで、それ以外にシラリ(ムソマ~キシイ)、キボウ(モシ~オロイトキトク) などがある。セレンゲティからマサイマラへ抜けるボロコンジャ・ルートは依然事前の許可が必要。
(4)湖路:ビクトリア湖を利用したムワンザ~キスムのルートは現在、定期船は走っていないが、可能である。

12.主な見所
(1)アンボセリ国立公園:キリマンジャロ山を裏側(?)から見る。キリマンジャロ山とゾウという定番は実はケニア側からの風景。
(2)マサイマラ国立保護区:セレンゲティの陸続き。乾季(7~10月)にはヌーの大群は草を求めてマサイマラに移動する。有名な川渡りは、マラ川で見られる。
(3)モンバサ:ケニア第二の都市で東アフリカ随一の港湾都市で島。ナイロビ鉄道の起点。古くからのスワヒリ都市国家という一面も残し、ポルトガルとの抗争の跡を残すジーザス砦や、オールドタウンが雰囲気を残す。都市の北と南にはビーチリゾートが展開する。
(4)ラム島:インド洋岸に浮かぶスワヒリ都市国家の代表的な町。今でも車がなくロバと荷車が行きかうのどかな町だが、70年代から一種ヒッピーの聖地のようになって観光化した。

13.簡単な紹介
 タンザニア、ウガンダと東アフリカ共同体(EAC)の構成国。最も密接な隣国と言っていい。独立後、経済発展の政策に違いがあり一時疎遠になったが、常に動向が気になる隣国である。観光、軽工業で常に東アフリカをリードしてきたが、ケニヤッタ、モイの二代の大統領の長期政権時代に、独裁化、腐敗の体質が強まり、国内が不安定になった。第三代目のキバキ政権が国内の融和、腐敗体質の払拭を達成出来るかが注目されている。


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