1.正式国名:マラウィ共和国(Republic of Marawi)
2.首都:リロングウェ(Lilongwe)
3.元首:ムタリカ大統領(Bingu wa Mutharika)2004年5月就任。
4.独立:1964年7月(旧宗主国イギリス)
5.人口:1,100万人(2003年)
6.面積:118,000平方キロ
7.言語:チェワ語が国語、公用語。英語が公用語。民族語として他にトゥンブカ語など。
8.通貨:マラウィ・クワチャ。2007年6月現在US$1=MK145。
9.ビザ:日本人には不要になった。
10.日本大使館:ない。駐ザンビア日本大使館が兼轄。
11.マラウィへの交通:
(1)空路:ダルエスサラームからブランタイヤへ直行便が週3便飛んでいる。
(2)陸路:南部のムベヤ州からニァサ湖(マラウィ湖)沿いに南下して入る。ダルエスサラームからブランタイア行きの直行バスも週2便走っている。
12.主な見所
(1)リロングウェ:計画都市として建設された首都。移転は1975年。人口44万人(2000年)。
(2)ブランタイヤ:人口50万人を抱える最大の商業都市。
(3)ゾンバ:南部の大学都市。人口6万人。
(4)マラウィ湖:大地溝帯に属する深水湖。固有のシクリッド(かわすずめ)科を数百種抱えた国立公園で、世界遺産にも指定されている。
13.簡単な紹介
マラウィ湖を中心とした内陸国。もともと貧しいしい内陸国で、南アの鉱山やタンザニアへの出稼ぎが多かった。独立後、カムズ・バンダ初代大統領が終身大統領を宣言するなど独裁化を強め、多くの知識人が海外に流出した。アパルトヘイト時代の南アと正規の外交関係を結んでいた唯一のアフリカの国であった。1994年複数政党制下による選挙でバキリ・ムルジ氏がバンダ大統領を破って当選。バンダ元大統領が訴追されるなど変化が始まった。2004年ムルジ大統領の後任として、ムタリカ氏が第三代大統領に選ばれた。
参考文献:栗田和明『マラウィを知るための45章』(明石書店2004)
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