タンザニア隣国情報



ブルンジ



1.正式国名:ブルンジ共和国(Republika y'Uburundi/Republque du Burundi)

2.首都:ブジュンブラ(Bujunbura)

3.元首:ピエール・ンクルンジザ大統領。

4.独立:1962年(旧宗主国ベルギー)

5.人口:850万人(2010年)

6.面積:27,800平方キロ

7.言語:ルンジ語が国語。フランス語が公用語。スワヒリ語、英語も通用する。

8.通貨:ブルンジ・フラン。2011年11月現在US$1=BF1,330。

9.ビザ:日本人には必要。ダルエスサラームのブルンジ大使館で取得できる。シングル$90。所要3日。写真1枚。

10.日本大使館:ない。駐ケニア日本大使館が兼轄。

11.ブルンジへの交通:
(1)空路:ダルエスサラームからブジュンブラへ直行便はなく、ケニアのナイロビもしくはルワンダのキガリ経由になる。
(2)陸路:いくつかの国境が可能だが、タンザニアの会社2社とブルンジの国営バス会社(OTRACO)が週4便、ダルエスサラーム~ブジュンブラ間を往復している。所要1泊2日というが、かなり強行軍になることは間違いない。運賃は約$50相当のTshもしくはBF。通常はカハマ経由だが、キゴマ経由になることもあるという。
 なお、ブジュンブラ~キゴマはある程度舗装されているので、所要5時間で、小型バスが運行している。
(3)湖路:キゴマからブジュンブラへ国際航路リエンバ号で行ける。2週間に1回ほど。政情不安定のため、しばらく運休していたが、2011年現在は運航中

12.主な見所
(1)ブジュンブラ:首都。まだ人口80万人ほどというが、ブルンジの中では大都市で、急成長中。
(2)ナイル川の水源:ブジュンブラから急坂を登って山岳地帯に入り、標高1,500~2,200mの地域をカーブ、上り下りを繰り返しながら、約130km。ブルンジ政府は観光名所として開発したいようだが…。
(3)タンガニーカ湖:ブジュンブラから湖畔沿いに南下し、タンザニアのキゴマを目指す道路。なつめやしのプランテーションが続き、時々漁村が現れる。晴れているとコンゴ(DC)の山なみがくっきりと、本当に指呼の間に見られる。
13.簡単な紹介
 ルワンダと似た歴史をたどっている。旧ドイツ領東アフリカを、ルワンダ、現在のタンザニア本土と一緒に構成していた。第一次世界大戦後、国際連盟によるベルギーの委任統治領、第二次大戦後国際連合によるベルギーの信託統治領を経て独立した。民族構成もルワンダと同じで、ツチとフツの対立があり、それを一つの背景とした虐殺、クーデター、内戦が繰り返されており、今も完全には収まっていない。隣国(コンゴ民主、タンザニアなど)に難民が居住しており、帰還が進んでいるが、完全には終わっていない。いる。2007年6月東アフリカ共同体に加盟した。

★追加情報★ブルンジ紀行

☆写真集☆


 
(1) 丘の上から見たブジュンブラの町。小さな民家が凝集している。町の向こうに見えるのはタンガニーカ湖。その向こうに遠望できるのはコンゴの山なみ。 丘の上から見たブジュンブラの町 
(2) ブジュンブラの繁華街。小さい町で、かつ週末で雨季とあって、人出は少ない。 ブジュンブラの繁華街 
(3) 郊外に広がる農村風景。丘の斜面に段々畑が耕され、バナナ、キャッサバなどが多い。換金作物としては紅茶をよく見かけた。 段々畑
(4) 農村で開かれる市場。野菜・果物が中心。バナナ、オレンジなどが多かった。 道端の市場
(5) ブルンジのタンガニーカ湖畔からコンゴの山なみを遠望する。 タンガニーカ湖とコンゴの山なみ"
(6) タンガニーカ湖畔に広がるアブラヤシのプランテーション。輸入品に押され気味なのか、古い樹木が多いように感じた。 タンガニーカ湖とコンゴの山なみ"
(7) ナイル川の南の水源。観光ガイドが手を差し出している水が水源だという。元々は自然のせせらぎで、乾季はほとんど流れていないたようだ。行った時は雨季の最中だったため、勢いよく流れていたが、何の説明もなければ単なる水道管にしか見えない。   もう少し、観光客を意識した場所のデザインはなかったのだろうか? ナイルの南の水源!!




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