ダルエスサラーム便り


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Hodi Hodi No.5

小俣美樹


 

小俣 美樹(おまた みき)




混載サファリに参加




年末の休暇の際、セレンゲティとンゴロンゴロへサファリに行ってきました。今回は専用車ではなく、他の旅行者とサファリカーをシェアする混載サファリに参加しました。私以外の参加者は、ドイツ人1名、スペイン人1名、イスラエル人2名という、とても国際色が豊かなメンバーでした。飛行機でアルーシャまで、そしてそのままマニャラ湖のキャンプサイトへ行き、メンバーと合流しました。今回、宿泊はすべてキャンプサイトだったため自分達でテントを張り、滞在しました。キャンプサイトでは、ゾウがテント付近まで来るなど、まさしく「野生動物の生活にお邪魔している」といった感じでした。


<朝日を浴びているゾウ。お気に入りの一枚です>


セレンゲティで2泊、ンゴロンゴロで1泊し、早朝、日中、夕方とゲームドライブをしましたが、個人的には早朝のゲームドライブが好きだと思いました。というのも、朝日に照らされる動物達がとても美しいからです。セレンゲティでは早朝、バルーンサファリをしている気球も多く見られました。またセレンゲティに行く機会があれば、私もバルーンサファリに参加してみたいと思います。気球から見える景色がとても気になります。


<警戒するそぶりも見せず、しっかりカメラ目線を決めてくれたライオン>


12月末の小雨季の時期だったので、草丈が高めのため少し動物を見にくいとも感じましたが、妊娠して丸々としているシマウマなどを見ることができ、とてもよかったです。セレンゲティでは、狩りをしようとしているライオンを見つけ、その様子をかなり長い時間じっと見ていましたが、結局狩りのシーンを見ることはできませんでした。狩りのシーンを見ようとたくさんのサファリカーが止まっていたので、ライオンは気が散ったのでは?なんて思ったりもしました。また、まるで「写真を撮ってちょうだい」と言わんばかりにたくさんのサファリカーの前でくつろぐライオンや、木の枝でのんびりと眠るライオンもいて、色々な表情を見ることができました。 ピクニックプレイスでは、かばのプールがあり、大勢とくつろぐかばと、その近くで口を開けて体温調整しているクロコダイルを見ることもできました。


<サファリカーのそばの水たまりで遊んでいたハイエナたち>


ンゴロンゴロには、「最初に見る動物は何だろうね?」とみんなで予想しながら出発しました。私の予想はシマウマでしたが……最初に私達を出迎えてくれたのは大量のガゼルでした。ンゴロンゴロでは、ライオン、バッファロー、ハイエナ、イボイノシシ、ダチョウなどなど、たくさんの動物が見ることができ満足でしたが、景色もとても素晴らしかったです!またあの景色を見にンゴロンゴロへ行きたいです。ンゴロンゴロでは、動物はもちろんですが、ドライブ前とドライブ後に、クレーター全体の景色をしっかり見てもらいたいです!


<ビューポイントから見た景色。しばらくぼーっとしてしまいました>


混載サファリに参加したことで、普段だったら会えない人達と、なかなかできない経験をすることができてよかったなと思います。素敵な休暇を過ごすことができました。

<カッパのひとりごと>

あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします。

(2016年1月15日)




*「Hodi Hodi」とは、「おじゃまします」という意味です。
色々なところに足をのばし、タンザニアの様々な面をお伝えしていきたいと思います。


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