最新リゾート情報(2002年5月)




町からほど近い楽園・バガモヨのレイジー・ラグーン
Lazy Lagoon(Bagamoyo)
 ダルエスサラームとバガモヨは日本なら通勤圏内の近さと言えましょう。とはいえ、道路事情の悪さには泣かされたものでした。しかし、道路整備もやっと終わりに近づき、ダルエスサラームからかなり快適な道をほぼ1時間半のドライブでバガモヨまで行けるようになりました。
 このバガモヨの対岸を小船でちょっと行ったところにお勧めのビーチリゾートができました。
 バガモヨの漁業訓練学校(Mbegani Fisheries)の中の浜辺からレイジー・ラグーン行きの小船が出ています。予約をしておくと、時間に迎えに来てくれます。ボート乗船時間はほぼ5、6分といったところでしょうか。青い空と沖行くダウ船を眺めているうちにあっという間にレイジー・ラグーンへ。びっくりするのは、海の透明度の違いです。ボートに乗り込んだときには、不透明だった海水が、岸に近づくにつれて透明なブルーへ。キュッキュッと鳴く真っ白な砂を踏みしめながら椰子の葉でおおわれたホテルのリビングに向かいます。ここは、干潮時には大陸と陸続きになりますが、満潮時には独立した島となるそうです。
 海風が吹き抜ける広々としたリビング、バー、レストラン。リビングは2階もあり、どこまでも青い海を眺めながら、読書をしたりゲームをしたりとのんびりすごせます。真水はすべて対岸から運ぶという条件にもかかわらず、プールもあります。椰子の葉と木で造られたコテージは、中2階建てとなっていて、下の天蓋付きのベッドのほか、上にもマットレスが二つ置かれているので、家族連れでもゆったりと泊まれます。コテージの前はもちろん海!岩場もあり、遠浅とはいいかねますが、浅瀬で小魚や蟹などを探すのも一興。少し沖まで出れば、シュノーケリングも。
 朝夕は、漁師たちのマシュア(ダウの小型版)が何十艘も行き交います。朝日や夕日の中、または青空の下、白い帆を掲げて行き交う船たちの眺めは壮観です。希望すれば、マシュアでクルーズもできます。レイジー・ラグーンのオーナー、イギリス人のフォックス夫妻が「大きな魚をちょうだい!」と、漁師の船を呼び止めるという一場面も。
 食事は、いくつかのメニューから選ぶアラカルト方式。新鮮な海の幸も楽しめます。
 コテージの前の椅子に座り、海を見つめているだけで「命の洗濯」ができそう、そんな気分にさせてくれるところです。

シングル$160、ダブル$240(3食、ウォータースポーツ付)






 
海と森を両方楽しめるアルゴヴィア・テントロッジ(パンガニ)
Argovia Tented Lodge(Pangani)
 港町タンガの南、緑あふれるラフロードを50kmほど行くと白い浜、美しい海で知られるパンガニに着きます。ビーチリゾートが続々とできつつあるここで、最も北にあるアルゴヴィアは、お勧めの一つです。
 高床式の大きなテントロッジ、かわいらしいバンダ(コテージ)、キャンプサイトなどがあり、予算とお好みによって宿泊施設を選べます。テントは、鬱蒼とした緑の木々に囲まれ、いながらにして森林浴が楽しめます。遊び心のあるスイス人オーナーの木へのちょっとした飾りも楽しい。行ったら是非探してみて。もちろん、海も真近。高台にあるプールの先を行くと、ゆったりと波打つ海が見下ろせ、階段づたいに海まですぐに出られます。小蟹たちとたわむれながらの海水浴はもちろん、ボートをチャーターしてのシュノーケリング、海釣り、近くの島までやパンガニ川へのクルーズも楽しめます。
白い壁、アラブ風のアンティーク家具などが置かれたレストランから望む緑の芝生には、アヒルたちがのんびりと散歩しています。昼食は、カジュアルなワンプレートディッシュ。夕食は、海の幸も楽しめるビュッフェです。味もなかなかのもの。デザートもおいしく、ワインも各種取り揃えてあります。
  ちょっとおしゃれなみやげ物売り場では、オーナー夫人製作の絵やアクセサリーなども売られています。 パンガニまでは、ダルエスサラームから車でタンガ経由で約6時間弱。コースタルエアからは直行便も出ています。

シングル$84、ダブル$108(2食付)




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