☆グビさん遺児育英基金 第三回めの奨学金を支給☆



2013年8月26日に他界した弊社の創業者の一人であったグビ(Salum Ngubi)さん の遺児の学費援助のための『グビさん遺児育英基金』には多くの方々のご協力をいただいています。 現段階(2014年10月31日)段階で、66名の方々からご芳志をいただいています。 1,082,000円と$2,012とTsh1,020,000と535ユーロです。ありがとうございました。

現在まで、一部を両替して 
・第一回支給でアダさんにはTsh1,025,400支給→詳しい報告はこちらへ→『第一回めの奨学金支給』
・第二回支給でモハメッドさんにはTsh1,000,000支給→詳しい報告はこちらへ→『第二回めの奨学金支給』

『グビさん遺児育英基金』についてはこちらからどうぞ。→『グビさん遺児育英基金』

第3回目の奨学金支給、グビさんの長女アダへは第2回目の奨学金支給を10月15日に行いました。
現在22歳のアダは現在ダルエスサラームのゴンボラムボトにあるカンパラ国際大学のディプロマ課程でスワヒリ語と歴史の中等教育に関する勉強をし、教育実習も行いました。 タンザニアは小学校7年生までが義務教育で、その後、中等学校4年(セカンダリースクールの通常レベル=Oレベル)、高等学校2年(セカンダリースクールのハイレベル=Aレベル) と続きます。アダはディプロマ課程の2年間をよい成績で無事終了したことにより、中等学校の教員資格を得ました。本人には高等学校教師の資格も取りたいという強い希望があり、 その資格を得るための3年間の学士課程への入学が認められました。専門性を持ったスワヒリ語と歴史の教師になるためにいっそう勉学に励むと言ってます。 

今回の支給は、学士課程 1年分(10月から)の授業料① と、学校が自宅から遠いための寄宿費の1年分②です。

①Tsh1440,000
②Tsh840,000
計Tsh2,280,000

☆アダがこれまでの学業についてのレポートを出してきましたので、少し長いですが掲載します。

My name is Ada Ngubi from Kampala international University in Dar Es Salaam branch.

I admitted to join this college in 2013 with the program of diploma in secondary education specialized in history and Kiswahili subject for four semesters in two years. Therefore within these subjects I did different course title from different semesters as shown on the statement of results and there were different exams by the end of each semester according to course title. Since the studies were somehow tough I tried my level best to pass my exams and did so in each semester.

In July 2013 I went field practices as the part of our studies. I went to teach, I also did well in my practical’s since I tough how to socialize and teach well. I completed my school practice with a month.

After my holiday I went to my college to proceeds with my studies, I did different studies as I did in first semester I also tried my level best to pass my exams by the end of this semester. I did the same on the fourth semester but by the end of the fourth semester I went for my practical at Iyula Malaika secondary school in Morogoro Tanzania as History and Kiswahili teacher, and I did different assessment to show my ability in teaching these subjects. And the results shows that am able to teaches, so from there I completed my Diploma level of studies in secondary education. There I through four semester in my program with no failed paper and hence I did well.

From there I applied to join with the college so that I can proceed with bachelor program.

I admitted to proceed with Bachelor of Arts in Education Specialized in History and Kiswahili for three years of studies. I decided to choose the same course and the same subjects because I like to be a professional teacher and I know am able to handle the subjects. I will be permitted to proceed with this program soon after registration.



わたし、アダ・グビはカンパラ国際大学のタンザニア校で学んでいます。

わたしは2013年に中等教育の特にスワヒリ語と英語教育の2年間4学期のディプロマ課程への入学を認められました。それぞれの学期にいろいろな授業を取ったので、成績表にはその授業に沿った試験による結果が記載されています。授業の内容はなかなか難しかったですが、それぞれの学期で試験に合格するようにベストを尽くしました。

2013年7月には授業の一環として校外での実習がありました。わたしは授業実習をしました。生徒たちとの交流や、よい授業をすることは難しくもありましたが、実際にはよくやることができました。ひと月で実習を終えました。

休暇の後、学業を進めるために大学へ行きました。1学期のようにいろいろな授業を取りましたが、この学期の終了までに試験に受かるようにがんばりました。4学期めも同様に勉学に取り組みました。学期の終わりにモロゴロのイユラ・セカンダリー・スクールに歴史とスワヒリ語の教師として実習に行きました。これらの教科の教え方についていろいろな評価を受けました。教師になれるという評価を受け、中等教育のディプロマを終えることができました。4学期を通して、ひとつも落とした科目がありません。よくがんばったと思います。

そして学士を取るプログラムへと進むために大学への入学を申請しました。

歴史とスワヒリ語を専門とした文学学士修得のための3年間のコースに入学を認められました。わたしは専門的な教師となりたいので、すでに勉強をしている歴史とスワヒリ語を選ぶことに決めました。大学への登録が終わり次第、このプログラムに進むことが認められるでしょう。



○基金の残高(782,000円+US$3,388+Tsh434,700 : 300,000円をUS$104.28のレートで両替=US$2,876。US$1,000をUS$1=Tsh1687のレートで両替)

・次回の支給はアダの弟、モハメドの高校2年生の進級時で来年の6月末か7月の予定です。






 グビさんのことは以下のページもご参照ください。
 グビさんの思い出
 グビさんのシク・アロバイニへ

 

(2014年11月1日)


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