最新リゾート情報(2014年12月)



No.37

海の幸の豊富なのどかなリゾート
Kilwa Beach Lodge (Kilwa)
 
 キルワには最近ホテルやロッジが増えてきた。漁村と新しいロッジがごく近くの海辺に並んでいることもある。今回ご紹介するキルワ・ビーチ・ロッジからも朝日とともに夜の漁から戻ってくる漁船の金色に輝く帆を眺められる場所にある。船を迎えてにぎわう浜辺のようすも。

 ロッジのすぐ近くの海辺の浅瀬にはいろんな種類の鳥たちが集まってきて、何かを一生懸命つついている。砂浜では砂色の小さな蟹が穴からひょっこり顔を出す。

 2012年7月オープンのイギリス人オーナーのこのロッジ。海辺にはリサイクルを駆使して作ったというロッジの建物が並ぶ。マングローブや椰子の葉を使った伝統的な建築技術をもった地元の職人たちとイギリスから来たリサイクル建築のグループのやり方をミックスして、相互に学び合いながら、作り上げた建物たちだそうだ。こじんまりとしているけれど、すごしやすいEnsuite Beach Bandaが5つ、リサイクル技術を駆使したという2階建てのSuperadobe Eco Roomが1つ、ゆったりとした海を臨むベランダ付きのRaised Tented Suiteが1つと全部で7つしかないのもいいところ。どの建物にも空き瓶を効果的に使った壁があり、おだやかな光が部屋の中に入ってくる。扇風機はあるが、エアコンはなく、自然の風を感じながら眠る。11月の暑い季節だったので問題なかったが、シャワーでお湯が出ないので、涼しい季節だと少しつらいかもしれない。ソーラーパネルをつければいいのに。

 スタッフも親しみやすく、感じがよい。海辺に昔カヌーだった木を使ったテーブルやハンモックやブランコもあり、好きな場所でビールなどを楽しめる。夕食はひとり$10というリーズナブルさ。漁村から近いだけあって海の幸が豊富でおいしい。ある日の夕食にはロブスター、蟹、エビ、ツナなどの山盛りのシーフードのグリルがでてきて、食べきれないほどだった。そうでないときでも、新鮮な魚介類はメニューにのぼる。

 キルワ遺跡などへの観光や海釣りなどもスタッフを通じで申し込める。引き潮時にはどこまでも歩いて行けそうなほど。海を一人占めしている気分になれる。日中には木陰のハンモックで昼寝もできる。のどかなリゾートである。









☆料金 (朝食付1泊)2015
Ensuite Beach Banda:シングル$90、ダブル$120
Superadobe Eco Room:シングル$90、ダブル$120
Raised Tented Suite:シングル$135、ダブル$185

※上記の料金はハイシーズンのものです。
※レジデント料金あり。
      














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