最新リゾート情報(2004年11月)




ダルエスサラームから日帰り海遊びーボンゴヨ島ー
Bongoyo Island (Dar es Salaam)
 ダルエスサラームから船で30分の珊瑚礁で囲まれた無人島ボンゴヨ島は、日帰りで気軽に行ける海遊び場だ。

 ダルエスサラームのスリップウエィで往復6,000シリングの船代と1,000シリングの入島料を支払う。10歳以下は無料である。出発時間は、9:30、11:30、13:30、15:30。島からの帰りは、12:30、14:30、17:00である。平日などに人数がある程度揃わないと欠航となることもある。
 船の2階の甲板で潮風に吹かれながら、海の色の変わっていくのを眺めているのも楽しい。しかし、日よけがないので日焼けは必須。

 ボンゴヨ島の白い砂浜沿いに日よけ用のハットがいくつか建てられており、平日は無料だが、土、日、祝日は、大きさによって5,000シリングから10,000シリングの使用料が必要。ゴザ付。
 レストランはないが、ソーダ、ビール、水などの飲み物は買えるし、昼食にはフィッシュアンドチップスを注文することができる。一皿3,000シリング。フィッシュは尾頭付きのあげ魚が付いていて、これが絶妙な塩加減でおいしい。

 ビーチで泳ぐことももちろんできるが、泳ぎに自身のある人は、水中眼鏡と足ヒレを借りて(それぞれ2,000シリング)沖まで泳ぎに行くと目のさめるような色とりどりの珊瑚礁に会える。その道の専門家に聞いても、こんなにいろんな種類の珊瑚礁が集まっているところは珍しいのだそうだ。泳ぎにあまり自信のない人でもボートを借りて珊瑚礁のある場所まで連れて行ってもらい、ボートの周りで泳ぐこともできる。一人2,000シリングである程度人数が集まれば借りられる。ウニもうじゃうじゃいるが、ここは保護区なので、勝手に取って食べることはできない。

 また島の中でトレッキングもでき、往復1時間のコースと30分のコースなどがあるそうだ。それぞれ100年前のドイツ人の住居跡や洞窟などが見られるということだ。ボートもトレッキングのことも足ヒレなどを貸してくれる小屋にいるリチャードさんというタンザニア人に尋ねるといいだろう。
 ほかの見どころは、干潮のときの潮溜まりに群がるうつぼたちである。ここに例のフィッシュアンドチップスの魚の骨が捨てられたりするので、それを目当てにしてたくさんのうつぼが集まってくる。潮が少しずつ満ちてくる時、その流れに乗ってにょろにょろと溜り水に入り込んでくる姿はちょっとゾクッとさせられるところもあり、目が離せなくなる。

 そんなこんなで一日たっぷり遊んで夕方の船でダルエスサラームに戻り、スリップウエィの海沿いのオープンテラスで生ビールをぐいっとやり、のんびりとした休日が終わるのを惜しむというのも乙なものである。
 








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